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11月1日若駒戦狙い馬

11月1日の2歳戦狙い馬と狙う理由です。

東京競馬場

東京1R
ナンヨーノワール
この馬は新馬戦から調教の動きが良くて注目してた馬。父のグランプリボスは若干ではあるものの芝よりダートの方が好走率は高い。また、馬自身も前脚の手先が固く、芝では加速がつきにくいと思われる。ダートで一変を期待したい。

東京4R

リエヴェメンテ
この馬はキャロットのツアーで見た時からいい馬だなと思ってマークしていました。調教はコースで動き切れなかったところで人気を落としそうではあるものの、直前の坂路動画が素晴らしい。外に膨れないようにムチで修正されていたりと、反応がビビッド過ぎて気の悪さに繋がっている気もするが、動きのキレが他の馬とは違う。まともに走れば結果はついてくるはず。不安点は気性が悪い方に出ることか。

京都競馬場

京都3R
ジオフロント
まず間違いなく人気でしょう。とはいえ他にも人気しそうな馬がいるだけに買えないオッズとまではならないハズ。馬の個性としてピッチ走法型で直線の長いコースは全く合わないタイプ。レースでは優等生的に馬群の中でじっとして競馬をしていたが、コーナーでピッチが上がる流れの方が他馬よりもアドバンテージが取れるはず。逆に大飛びなマダムシャルルの外に入ったので出来ればマダムシャルルを内に閉じ込めるような形にしてほしい。

福島競馬場

福島1R
ニューアリオン
前脚の繋があまり沈まず、芝ではギアを上げにくいと思われる。前走はスタートもあまり出ず反応もズブくて二の脚がなかなかつかない状況。そんな中で押して押して強引に先行させた形で負荷が大きかった。前にいった馬は壊滅しており、残ったのは後の重賞勝ち馬ショックアクションだけ。そのレースで強引に先行して5着に残しているのであれば、脚力は上という判断。坂路で好タイムもズブめの印象でレースの姿とマッチしている。現状も同じような適性であるのであれば、ダートは合うはずで距離延長も合うはず。坂路の全体時計が良いだけに人気になる要素もあるが、専門誌の印はグリグリってほどではないので、今回の狙い馬とする。

福島2R
オクタヴィアン
前走は出負けから押してダッシュをつける。二の脚がかなり早く早々に先団に取り付いたものの勢いが止まらずジェットスキー状態で走る事に。かなりの負荷だったはず。猛烈なピッチの上げ方が出来る馬で小回り短距離がベスト。フォームはある程度伸ばすことが出来るのも長所で馬群の中でリラックスさせられれば。同じ鞍上で継続騎乗になるので前走の反省を生かしてくれるはず。瞬発力はこのクラスの馬のモノではない。

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