東京３Ｒ
ノックトゥワイス
胴の詰まった体型で筋肉量豊富。なぜ新潟外回りの1800から下ろしたのか不思議なレベルの短距離馬の見た目です。調教過程からも気の良いタイプと推察されます。今回もその気持ちが萎えたところは見られず、短縮で一気に浮上を期待したいですね。
東京６Ｒ
カフェアヴニール
全体の調教過程を見るにかなり低調なメンバー構成。カフェアヴニールも時計が目立たない１頭ですが、時計の出し方に違和感を覚えます。普通は１本目では15－14くらいのところが多いのですが、この馬はいきなり終い12秒台に入れています。そこからも軽い追い切りばかりで見栄えがしません。牧場でかなり乗り込んでいて仕上がっていた可能性が高く、低調なメンバーと相まって狙い目として挙げさせていただきました。パドック見てから勝負度合いを判断したい馬ですね。
阪神４Ｒ
ショウナンアレス
ドンナセレーノ
ショウナンアレスは大きな歩様でパワーも感じます。内回りより外回り、坂が無いよりあった方が良いタイプでしょう。徐々に条件が好転していてそろそろ順番ではないでしょうか。追い切りも好調をキープしていると受け取れる内容。これでダメなら短縮でしょう。
ドンナセレーノは新馬戦の調教映像が印象的で馬券で勝負していたんですよね。そうしたら完全な指し遅れの遅刻で脚を余して負けてしまいました。少々ズブいタイプですので、新馬戦の遅いペースは不向きだった事でしょう。
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