11月23日若駒戦狙い馬

東京２Ｒ

アルトヴォラーレ

前走は新馬戦２着。ほぼ勝ちという形で抜け出したものの勝ち馬のワンランク上の末脚に屈した形。とはいえ、アルトヴォラーレ自体も好位から上位の上がりを使えており、勝ちに等しい内容だったのではないでしょうか。１度使って追い切り時計も上昇してきており、順当に勝ち負けが期待できると思います。

東京３Ｒ

アポログランツ

内枠から出負け気味のスタートで常に泥を被る位置取り。ごった返した内で前との間隔が空いてから伸びてきました。進路も広く取られていた訳でもなく、スムーズに加速する気分になるとは思えないレースぶりから、しっかり外に出せた時にプラスアルファがあると感じました。追い切り内容から前走より素軽さが出てきたように取れますのでレースもしやすくなるはずです。

東京４Ｒ

サトノフォーチュン

新馬戦から動きの良さが目立っていた馬。未勝利で燻る素材とは到底思えないです。背中の軸がしっかり決まった走りで四肢は大きく回る。上まで行ける好素材だと思います。瞬発力に長けるタイプなはずでスローのレースでギリギリまで我慢するような形がアルマドラードを出し抜けるパターンに思います。